駐車場利用は、原則24時間以内に限らせていただきます。入院患者さまご自身の駐車はご遠慮ください。やむを得ない事情により駐車される場合は、1日につき1,000円の駐車料金をいただきます。またご家族であっても、入退院時の送迎や手術日当日、当院からの要請でお越しいただいた場合を除き、有料となっています。ご協力をお願いします。
*1:外来棟2階「外来総合案内」「A・Bブロック受付」で駐車券をご提示ください
*2:病棟スタッフに駐車券をご提示ください
無人管理となっていますので、ご質問等ありましたら外来棟2階「外来総合案内」までお声かけください。
南小松島駅より徒歩約10分
JR四国
「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
とくしまバスNavi
呼吸器内科では、肺や気道に関わる幅広い病気の診断と治療を行っています。せきや息切れ、胸部異常影、喀痰など、日常的な症状の中にも重篤な疾患が隠れていることがあります。当科では、専門的な知識と経験をもとに、迅速かつ的確な診断と治療を心がけています。
当院の理念である「断らない医療を実践し、みなさまの健康と尊厳をお守りします」に基づき、地域のかかりつけ医の先生方との連携を大切にしながら、安心してご相談いただける医療を提供いたします。
検査・治療の際は、患者さん一人ひとりの状況に応じて、丁寧な説明と十分な納得を得た上で進めてまいります。不安なことがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
長年の喫煙などにより肺の機能が低下する疾患です。症状としては慢性的な咳や痰、息切れがあり、進行すると日常生活に支障をきたします。治療は吸入薬を中心とし、必要に応じて在宅酸素療法を行います。
気道が過敏になり、繰り返しせきや喘鳴(ぜんめい)を生じる病気です。吸入ステロイドや気管支拡張薬による治療でコントロールを図ります。
胸部X線やCTで異常を指摘された場合、気管支鏡検査などを用いて診断します。治療は手術、放射線、抗がん剤、免疫療法などを組み合わせ、がんの種類や進行度に応じた個別対応を行います。
肺の線維化により呼吸機能が低下する病気で、原因不明のものから膠原病に伴うものまでさまざまです。高分解能CTや気管支鏡検査(BAL・生検)での精密な診断と、ステロイド・抗線維化薬による治療が中心です。
高齢者に多く、早期診断と適切な抗菌薬治療が重要です。近年増えている非結核性抗酸菌症(NTM症)にも対応しています。
いびきや日中の強い眠気が特徴です。ポリソムノグラフィー検査(睡眠検査)にて診断し、CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)を行います。
準備中
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