小児科

小児科

特色

  • 県南の中核病院小児科として、他の病院、診療所、地域等との連携を深め、一般診療から専門的診療まで幅広く対応しています。
  • 救急患者様、紹介患者様等には、24時間対応を行っています。
  • 保健、福祉および教育等と連携して、地域保健、学校保健活動を積極的に支援しています。
  • 2002年4月より、小児救急医療拠点病院として、小児科24時間体制で小児救急医療に対応しています。

小児救急医療への対応

  • 小児救急医療の拠点病院に指定されています。
  • 小児科24時間体制で対応しています。
  • 小児科医は2交代勤務とし(当直ではなく)、時間的過剰労働を回避しています。
  • 当院のすべての診療科が、救急診療要請に24時間対応しています。
  • 検査部、放射線部、薬剤部なども24時間体制で対応しており、時間外も時間内とほぼ同じ条件で、小児科診療ができています。
  • すべての小児救急患者(1~3次、救急車、紹介患者、自分で受診)に対応できるようにしており、受診をお断りすることはありません。
  • 小児科入院ベットも24時間365日確保できています。

当院での小児科24時間体制

労働基準法に抵触しない(当直体制ではない)勤務体制での、24時間体制として行っており、基幹病院小児科勤務医の一つの勤務スタイルとして提示します。

日勤 7時間45分勤務、45分休憩(8:40~17:10)
日勤~居残り 11時間50分勤務、60分休憩(8:40~21:30)
夜勤 16時間勤務、60分休憩(16:20~翌日9:20)

日勤 平日・日祝日は3名、土曜日は2名
日勤~居残り 連日1名
夜勤 連日1名

連日、8:10~と、16:30~の2回、勤務者全員で申し送り(ミニカンファレンス)を行って意識統一を図っている。

時間外選定療養費について

2016年4月より時間外受診患者様より保険診療以外に時間外選定療養費として5,400円をいただいています。

時間外選定療養費のページ

当院の小児科の現状

小児科24時間体制を確立した前後(2001年度~2013年度)比較(PDF)

当院小児科の方針

 病院小児科は、小児科診療所との役割分担と連携の必要があり、いわゆる「かかりつけ医」機能は小児科診療所にお願いし、病院小児科は、診療所でできない部分を担当すべきで、入院医療・救命救急医療・未熟児新生児医療・高度専門医療・集学的医療などが対象になると思われます。我々は、自分たちの得意分野と 入院医療・救急医療に機能を特化し、他の機能を持つ小児科と 連携することで、地域の小児医療が完結できればと考えています。

診療内容

 あらゆる小児疾患に対応していますが、以下の分野でより専門的な診療を行っています。

小児血液腫瘍 チーム医療で白血病や小児がんの治療を行なっています。小児がんは外科医や放射線科医と協力して集学的治療を行なっています。また難治例には骨髄移植など造血幹細胞移植を行っています。再生不良性貧血、血小板減少性紫斑病、血友病など血液疾患の治療もしています。
小児心身症 不登校、摂食障害など小児心身症のカウンセリング等、診療予約制にて対応しています。
小児神経疾患 てんかん、その他脳神経疾患に対し、脳波、CT、MRI、シンチグラム等での検索、治療を行っています。
小児内分泌 小児の内分泌疾患(糖尿病・甲状腺疾患・低身長など)の検査、治療を行っています。
小児アレルギー 気管支喘息、食物アレルギーなどアレルギー疾患の検査、治療を行っています。経口食物負荷試験も行っています。
小児循環器 先天性心疾患、不整脈、川崎病などの疾患を診療しています。
小児肥満 県下で唯一の小児肥満外来を開設し、合併症の診断、管理栄養士による栄養指導などを行っています。
小児腎疾患 小児腎疾患の専門外来を行っています。
新生児 当院出生の新生児は、小児科で管理しています。可能な限り母子同室を取り入れています。また当院産科と連携し、リスクの予想されるお産には、小児科医が立会います。
その他 その他、乳幼児健診、学校医活動、保健所や教育委員会との連携を通じて、幅広い小児保健活動を行っています。

関連リンク

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